体制について以前語りましたが、1年半を経て商材に関しても
強化すべきポイントは見えてきました。

ポイントは差別化です。
ベンチャーは信用も資金も人材も少ない。
そんな中でいかに、自分たちの強みと弱みを分析し、商材を差別化していくか。

社内を見渡せば他社にはない強みはたくさんあります。
それをうまく組み合わせて商材としてご提供するだけです。

自社商材が必然的に選ばれる理由を強化します。
誰がどうみてもセンタードを選ぶしかない、といった状況を作り顧客満足を追求していきます。

商材の差別化は社全体としてやりたい。
メンバーも強化されたことでようやく最近現場を離れ、方向性や組織作りに
専念できるようになってきました。

目指すべきは商材自体の強化・差別化が日々自動的に行われていく組織です。

そして2期体制基盤強化が終了次第、今度は商材・事業自体を新しく作ってゆきます。
センタードは常に時代に応じて自己変革していける企業体でありたいと思います。