夏に始まった人事評価制度構築から発する集団経営体制の強化について、
状況をお話します。

プレイングマネージャーから業務を減らしていき、
より高度なチームマネージメントができるように
組織のDNAの根本から作り変えています。

結果として各部署で現状の課題を把握し、解決していけるようになる
機会は格段に増えました。

今後はこの流れを踏襲しつつ、マネージメントラインの重層化を
進めていきます。

1人がマネージメントできる人材は部署、業務にもよりますが
7,8名が限界だなどと言われています。
確かに管理面で手薄になっている場面もちらほら見受けられていました。

これらを鑑みて、未経験メンバーなどの入社も考慮に入れ、
さらなる重層化による組織強化を進めていきます。

会社がどのように考え、どういう現在位置におり、
どういった目標を立てているかを管理層に共有しつつ。
それを達成するために部署としてどういったことができるか。

部署としての目標を立てた上で、個人に目標としてメンバーに落とし込む。
それを人事評価の達成基準の一部として入れていくフローが
間もなく完成します。

センタードのマネージャーのみんなには今まで以上に、より高い視点から物事を考え、
判断できるように常に心がけてほしいと思います。